サッカースパイクシューズと言えばアディダス (adidas) でしょう。もともとアディダス (adidas) の創業者、アドルフ・ダスラー氏は靴屋としてスタートしています。ちなみに弟のルドルフ・ダスラー氏はプーマの創業者です。
2006年サッカー・ワールドカップ・ドイツ大会では、全ての国でアディダス (adidas) のサッカースパイクは使用されています。主なアディダス (adidas) サッカースパイクの使用選手は、フランス代表・ジダン、イングランド代表・ベッカム、イタリア代表・デルピエーロ、ブラジル代表・カカー、そして日本代表中村俊介等、そうそうたるメンバーです。
2006年サッカー・ワールドカップ・ドイツ大会で初登場したアディダス (adidas)のサッカースパイクシューズが「+F50 TUNIT(チューニット)」です。
更なる軽量化に成功し、画期的な2つの技術が導入されています。1つは、シャーシ(中敷き)、スタッド(ポイント部分)、アッパー(ボディー部分)、の3つのモジュールを自在に組み合わせることが出来る、世界初の「モジュラーシューズ」というコンセプトを採用したことで、まさに着せ替えスパイクシューズといえます。
シャーシ部分は使う人のニーズに合わせ、軽さ、クッション性、硬さ(屈曲性)をそれぞれ違うものから選べます。スタッドはSG(ソフトグラウンド)、HG(ハードグラウンド)、FG(ファームグラウンド)用の3種類があり、ピッチコンディションにあわせて選びます。
アッパー部分は、7種類のカラーリング(青系、白系、黒系、緑系、黄色系、赤系、メッシュ素材)から選ぶことが出来ます。
2つ目はアッパー部分の素材で、天然皮革の100分の1の繊維から出来ている、マイクロファイバーを使った人工皮革です。天然素材(カンガルーの革等)より軽く、天然素材並みのフィット感を得ることが出来ます。
主な使用選手に、イタリア代表デルピエーロ、フランス代表ジブリル・シセ、オランダ代表ロッベン、ドイツ代表ケビン・クラニーなどがいます。
また「+predator(R) absolute(+プレデター アブソリュート)」も有名な使用選手が多いスパイクシューズです。固定式の独特な形状をした13本のポイントと、カンガルーレザーを使用したアッパー部分が特徴的です。主な使用選手にイングランド代表・ベッカム、フランス代表・ジダン、ブラジル代表・カカー、日本代表・宮本、などがいます。

